心ゆかしい、京の風情を
千年の歴史を誇る古都、
京都のなかでも別格の風格を放つ、東山エリア。
この閑静な地にささやかな全8室の
「東山 四季花木」が誕生します。
京都の伝統や文化を
現代に継承した感性を感じながら、
家族のようにもてなされ、住まうように寛ぐ。
日本のお客さまはもちろんのこと、
海外から訪れるお客さまにも
本当の京都の
「簡素美」に触れていただけるような時間を
ご用意しています。
私たちのおもてなし
京都人が考える
スモールラグジュアリーホテル
「東山 四季花木」
「京の美しき文化を継承し、新たな価値を創出したい」。
東山 四季花木には、私たちのこのささやかな願いが根源となって宿っている。
私たちにこの想いが生まれてから、すでに二十数年の歳月が流れ
これまで幾度と旅をしながら、
「京都の滞在の究極」とは何かを模索していくなかで、
やがて真の寛ぎをもたらす別墅を彷彿とさせるホテルを想起し始めた。
京都・東山。ここは凛とした静謐さが漂う至極の地。
足を踏み入れた瞬間に感じる空気は清々しい。
2019年秋、その恵まれた地に「東山 四季花木」は誕生した。
幾つもの名のある茶室庭を手がけた庭師にお願いし、
ホテルであり乍らも茶道のお迎えの心を表現。
日常の喧騒から離れた客室の室礼は、
自然美に敬意を払い、比叡山や寺社の眺めを溶け込ませるよう
華美なものは避け、究極まで「引き算の美学」を追求した。
伝統的な左官技術による須佐入りの土壁、節入のあるがままの杉板天然木、
1624年創業の唐紙の老舗「唐長」11代千田堅吉が自ら手掛けた京唐紙。
さらに室町、江戸、明治と時代を重ねた骨董家具調度品や、
陶芸、時代アートを配し、一層の日本の美意識を追求。
障子や土壁の光の陰影は、質感と時間の流れによって写し出される
「陰影礼賛」を想起する如く簡素美の中の静かなドラマティック。
京の景観を望むルーフトップテラスからは、比叡山をはじめ、
大文字山、浄土宗総本山 知恩院、将軍塚青龍殿、
高台寺と京都の山々の陵線が広がり、四季折々に変化する景色が広がる。
その光景はまさに市井の山居のごとく、
唯一無二の表情を醸し出し、私たちの自然本来の美しさを教えてくれる。
京の神髄をお楽しみいただくために
京都を愛する建築家とインテリアデザイナーが
考えたラグジュアリーホテル「東山 四季花木」。
情報に流れる時間からしばし離れ、京の静寂のなかに身を置く。
そんな優美な時間をお客様にご提供できますことは
私たち東山 四季花木にとって何ものにも代えがたい歓びでございます。
心ゆかしい、京の風情を
千年の歴史を誇る古都、
京都のなかでも別格の風格を放つ、東山エリア。
この閑静な地にささやかな全8室の
「東山 四季花木」が誕生します。
京都の伝統や文化を
現代に継承した感性を感じながら、
家族のようにもてなされ、住まうように寛ぐ。
日本のお客さまはもちろんのこと、
海外から訪れるお客さまにも
本当の京都の
「簡素美」に触れていただけるような時間を
ご用意しています。
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